カウンターチェア その三

今日も天気が良くて、外での作業が気持ちいいです。

 

 

いま世の中では公文書の改竄が騒がれていますが、この世界のシステムの中枢となる「お金」を〝正しく扱う事〟を基本としている財務省での改竄なので、このシステムの終焉を物語っています。

 

法整備だとか、そうならない組織づくりだとか、「政治家」は言っていますが、防ぐことは出来ません。

なぜなら、彼らの作る法は、彼らの都合よい抜け道が用意されているのだから。

僕ら一般人には解りにくい事です。

 

 

この国の人が、どのくらい気がついているのか分かりませんが、ようするに、終わりが近づいています。

 

 

終わりがあれば、始まりもある。

『新しい世界』

まもなくです☆

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、今日の作業です。

昨日切った鉄筋を溶接していきます。

 

 

溶接は二十歳の頃にやったのですが、もっと大きな溶接機でやっていたので、この溶接機だと溶け込みが弱いです。

ちゃんと溶接されているのか不安になります。

あと、鉄筋の溶接も要領がイマイチわからない。

という事で、実際に自分で溶接した一部を持って、近所の鉄工所の方に聞きに行きました。

お昼前の忙しい時間なのに、親切丁寧に教えてくださいました。

 

僕が使っている溶接機は、100Vと200Vで使えますが、一般家庭では、大概100Vでの使用だと思います。

僕も100Vで使っています。

アーク溶接の場合、溶接機から出てる二本の二次側のケーブルがあって(一次側はコンセントに繋ぐケーブル)、その二次側の一本のケーブルのクリップには溶接棒を挟んで、もう一本のクリップが付いているケーブルは溶接したいものに繋いで、溶接部分に溶接棒の先を近づけると、溶接機を通してグルッと電気が一周まわります。

その時に、溶接棒を近づけた部分がスパークして瞬時に高熱になり、溶接が始まります。

この時、溶接棒が細いほど、つまり接点が小さくなるほど、その点にかかるエネルギーが高くなり、溶け込みやすくなるそうです。

僕は2mmの溶接棒でやっていましたが、1.6mmの溶接棒の方が良いと教えてもらいました。

鉄工所の方が1.6mmの溶接棒を少しわけてくれたので、戻ってやってみました。

明らかに違います。

細い方が溶け込みやすい。

早速、近くのホームセンターで細い溶接棒を買って来ました。

 

 

 

前回やった椅子も、一度バラバラにして、もう一度組み直しました。

細い溶接棒で地道にやるのは時間がかかりますが、しっかりと溶接が出来ていないと意味がありません。

ゆっくりですが、一つずつ問題をクリアして進みます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この後、お肉屋さんをやっている友達のところへ行って、フードメニューのアドバイスをしてもらいました。

この友達は、同窓会をやった後の打ち上げでBBQをやった時に、食材を用意してくれました。

お肉博士と呼びたいぐらいに、お肉に詳しい友達です。

 

お店には、美味しそうなお肉が並んでました。

シンプルな調理法でいくつかメニューを教えてもらいました。

長野市にある飲食店で売れるメニューも色々と知っていました。

友達のアドバイス、本当に助かります。

オープンしたら、美味しいお肉の配達も毎日可能と言ってくれました。

持つべきものは、やっぱり友達です。

 

最初は、簡単なメニューで行こうと思っています。

だって、一人で全部やるのは厳しいでしょ(苦笑)

自分ができる範囲で進んで行きます。

 

 

 

 

 

 

 

今日も多くの方に助けてもらいました。

みなさん、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

それでは、また明日☆