朝飯の目玉焼き。
失敗しました。
今日も天気が良いです。
この場所
絞ってみたけれど、うまく撮れなかった。
昨日は前の車がトラックだったから、雪煙も多くて、スリット状に光が差したんだ。。。
あの瞬間は、素晴らしかった。
西館でスキーの大会がある時は、このリフトが暗いうちから動いています。
大会の補助員は、お客さんがまだ滑っていない薄暗い時間に、集合場所であるこの山の反対側にあるゴールハウスまで滑って行くのだけれど、誰も滑っていない日が昇る前のゲレンデは、とても綺麗な場所です。
役得だよね。
最近は、全くその仕事をしなくなったけれど。
朝のゲレンデ。
日が昇るのも、早くなった。
ホテル前の駐車場に、かまくらが三つ。
昨日の夜、生徒さんたちがイベントで作ったみたいです。
今日の午前中は、ゆっくり班の男子二人を担当しました。
昨日、靴のサイズが合っていないと思った生徒さんと、その友達の二人です。
同じ班からここに来たようです。
初心者の方は、大概靴のサイズが大きいので、出発前に、二人ともワンサイズ下げました。
動きがだいぶ良くなったけれど、もうワンサイズ下げて大丈夫そうです。
滑りの方は、片エッジと言って、プルークファーレン(ハの字で真っすぐ滑る)をする時に、体がねじれて片側だけ強烈にエッジを効かせてしまう癖がついてます。
そうなると、ターンはできません。
いろいろな原因があります。
恐怖心、靴のサイズ、それまでの練習方法。
靴のサイズを変えたので、動きは良くなったのですが、昨日までついた癖を抜くために、一段階前の練習方に戻って、左右均等に同じ感覚を身体に叩き込んでもらいました。
二人に聞いてみると、階段下降を片側ばかりやっていたそうなので、反対向きもやってもらいました。
斜面に対して、右足を下にして横歩き。
その時に、わざとズラして降りてもらいます。
スキーは、感覚のスポーツなので、感じてもらう事が大切。
あっと言う間に、二人とも滑れるようになりました。
午後は元班で大丈夫です。
午後の出発前にもう一度、二人の靴を見ました。
やっぱり二人とも、もうワンサイズ下げても大丈夫でした。
靴を履いた感覚は、本人しかわからない事なので、そこを伝えるのは難しいです。
でも二人は、自分にあったサイズを感じていました。
午後、元班でもバッチリだったよ。
良かったね!
夕方のゲレンデ。
今夜はナイターがあります。
寒いです。
また明日☆