今朝の朝焼け。
写真では伝えきれない美しさが、目の前の世界には、あります。
おはよう。
志賀高原の麓
休日の朝は、チェーン、スタッドレスタイヤの確認をしています。
寒い中、いつも御苦労様です。
山も春に入った。。。
そう感じる今日の登り。
朝のゲレンデ。
天気は上がって来てます。
晴れるね。
今のところ、まだ気温は低いです。
レッスン二日目、の最終日。
滑る楽しさを感じ始める二日目ですが、残念ながら最終日です(苦笑)
九州男児12名。
朝から元気一杯で、集合も早く、やる気にみなぎっています。
昨日、イマイチ感覚がつかめないで終わってしまった生徒さんは、ブーツを交換して動きが変わりました。
フィット感が大事。
自分がスキーの板に伝えようと思っている動きは、ゆるいブーツで伝えることは難しのは、何となく皆さんもわかると思います。
でも、初めてブーツを履いた人が、自分に合っているサイズか合っていないサイズか、判断することも難しいです。
やってみなければ判らない。
午前中、12名の生徒さん全員が、ゆるい斜面ではターンが出来るように上達しました。
スキーは、滑走距離に比例して上達するので、結局のところ、たくさん滑る事が上達の近道です。
僕が無駄に喋るより、まず動いてもらう。
横歩きで登ったり降りたり、その際も、色々やってみる。
板の動きも色々あります。
ちょっとくらい冒険してみる。
簡単に出来そうなことだけにチャレンジするより、ちょっと難しいと思えることにチャレンジする。
その方が、成長します。
やってみて、厳しいと感じれば、一つ前に戻ってみる。
チャレンジしなければ何も判らないし、戻る、と言うことも出来ません。
やってみなければ判らない。
今回の生徒さんは、午後になって雪質が変化した事に気がつきました。
感覚が鋭い。
気温が上がって、パウダー状の雪から重たい雪に変わると、スキーの操作は難しくなります。
サラサラ雪の方が、操作は楽。
それは、皆さんも何となく想像出来ると思います。
午前中、目一杯滑っていたので、午後は少し中だるみしましたが、後半、徐々にスピードを上げた滑りに変わると、生徒さんも喜んでいました。
風を切って進む方が、スキーは楽しい。
楽しさは、単純な世界にあると思います。
きっと、今回の生徒さんの多くは、二度とスキーをすることは無いかもしれない。
でも、一度でも経験した事があるのか無いのかでは、雲泥の差です。
スキー技術の感覚は、身体に染み込んで、一生忘れることはありません。
風を切って、自由に駆け抜けた心地よさも、忘れることは無いと思います。
良いお天気と、楽しい生徒さんに囲まれて、楽しい二日間でした。
みんなありがとう、そして、お疲れ様でした。
気をつけて帰ってね。
夕方のゲレンデ
四時を回っていますが、今日は明るい。
マイナス9度でした。
写ってない(笑)
下山します。
今日は天気の良い一日でした。
まだ落ちていません。
どこまで育つのだろう。。。
今日はクタクタ。
パーマンのように、もう一人自分がいたら良いのに、と、思ってしまいます。
お疲れ様でした。
明日は、久しぶりに児童センターへ行きます。
今日もみんなありがとう。
それでは、また明日☆