今日は曇り。
淡々と、時は進みます。
おはよう。
試飲入ります。
美味しい。
僕は、未だに eメールを連絡ツールとして多用しているのだけれど
LINE にしてくれ、と、言われることがあります。
eメールは面倒くさい。
そう言われます。
イタリアにいる友達から、ハガキが届きました。
ありがとう。
出かけます。
日中、暖かくなってきました。
今日は、児童センターのお手伝いです。
時代に合わせて、子供たちの価値観は変わっていく。
でも、子供は子供だ。
子供たちは、若ければ若いほど、自分の目の前に広がる世界に対して、興味深々に生きています。
人間らしく、エネルギッシュで、常に動いている。
人間は、動物。
動く物。
義務教育は当たり前。
社会にとって、必要なもの。
果たしてそうだろうか?
生きていく上で、〝学ぶ〟ということは、必要です。
〝学び〟は、言い換えれば〝気づき〟
〝気づき〟は、〝成長〟。
人間の存在理由は、成長することだから。
《成長は、目の前に広がる空間を創るための大切なエネルギーを生みます》
エネルギーは、効率よく生み出しだ方が、良いに決まっている。
知識をつけることは、成長しない、とは言わないけれど、
〝気づき〟の成長は、とても大きい。
知識をつける事と〝気づき〟は、根本が違う。
〝気づき〟は、わかりやすく言えば、オリジナル。
オリジナルは、生み出されるもの。
生み出される時、その時、エネルギーも生まれます。
知識は、外から与えられた物で、それらを料理して形が見えた時、〝気づき〟に繋がります。
生きていく上での料理とは、「行動」
いろいろ試してみる。
行動することは、自分が今まで身につけてきた知識を、パズルのように組み合わせて、イメージした方向へ進むこと。
時には
なんでこうなっているんだろう?
どうすれば良いんだろう?
そうやって、疑問をもち、答えを見つけて、一歩ずつ進む。
道中、そして、結果が形に成っても成らなくても、〝気づき〟は生まれます。
動くことに、意味がある。
自分が存在している世界で動く。
例えば、人が作ったゲーム、だとか、お話、だとか、とにかく人の作った世界の中で、時間を使ってはいけない。
そうゆう意味では、このブログを読んで時間を使うのもよくないのだけれど、とりあえず読んでみて、気がついたら、行動した方がいいです。
成長は、人間の義務
と言いっても良いくらいに、自然なこと。
本来、あなたの時間はとても大切なので、必要のない知識を詰め込んでいる暇なんて、ないのだ。
知識は、与えられるものではなくて、自分自身が、拾いにいくもの。
その方が、〝気づき〟も多い。
それぞれが、直感で必要と感じた道を選択して、独自の道を歩んだ時、目の前の世界は、バランスをとった世界に仕上がります。
自分が興味を持ったことを、気がすむまでやってみる。
気がすんだら次に進む。
興味を持つ対象物は、バランスよく、それぞれ違います。
それが自然。
義務教育は、この社会システムを作っている人たちにとって必要であって、本当は必要ない。
学ぶことは必要。
みんなが自由に学べば、バランスのとれた能率的な社会が出来上がります。
子供は、自由に学ぶこと。
あ、子供だけじゃないね。
僕は、そう感じています。
お疲れ様でした。
今日もみんなありがとう。
それでは、また明日☆