天気が悪いと、気分も落ちます。
来年、また逢える。
目地材が届いたので、残ってた部分を進めました。
右手の人差し指、先が皮剥けていたいです(苦笑)
実は今朝、僕にとって特別な人が亡くなった事を知った。
その人は、この世界に僕が産まれた時に、一番最初に僕に触れた人。
産婦人科の先生だ。
お世話になったので、お通夜に行ってきた。
父の死んだ顔を見てから、一年半。
久しぶりに、亡くなった方の顔を拝見させていただいた。
人間は、疎遠になると葬式に行く機会も減る。
行ったとしても、大きな告別式で、なかなか亡くなった人の顔を拝見する事は出来ないのが、今の世界だ。
人が死ぬ。
その顔を見る事は、残された人間にとって、とても重要だ。
死んだその人が、最後に何かを伝えてるのだから。
自然界で当たり前の事が、今の人間社会では、生活から消えつつある。
それはいけない。
善悪をしっかり感じる人間になろう。
今、この瞬間でも、世界中で多くの方が、無駄に亡くなっている。
それは、テレビで放送される事ではなく、されたとしても、顔を拝む事は出来ない。
不自然。
最後の顔は、とても大切。
目を背けないで、しっかりと世界が見れる、自由なマスコミであってほしい。
多くの方が亡くなっているのに、肝心な部分を映さないのは、不自然。
しっかりと見て、正しい道へ進むために、どうすべきか、多くの事を感じとろう。
そう思っています。
奥村先生、お疲れ様でした。
ありがとうございました。
御冥福をお祈りいたします。
では、また明日☆