雪が積もりました。
陽は出ている。
おはよう。
元気が戻らないね。。。
大好きな葉っぱ。
新しい芽、少し大きくなりました。
この時期の雪は、すぐに解けてしまいます。
試飲入ります。
美味しい。
山、真っ白だ。
灯入れです。
つけ忘れた。。。
今夜から、復活します。
行くぞ
19時、オンタイムで OPEN 。
お願いします。
お願いします。
やっぱり、灯が入ると良いね。
今夜は、来るかな。。。
今夜は、常連のお客さんが足を運んでくださいました。
ありがとうございます。
僕のことを知っているお客さんとは、目の前の世界のことについて話すことがあります。
初めて御来店のお客さんとも、話の流れによっては話すことはあるけれど、いきなりは話しません。
目の前の世界を調べ進めると、多くの人は、子供の頃から目の前の世界はこんな世界だ、と感じて来たものとは、全く違うはずです。
例えば、小さな頃から見てきたディズニーのアニメ。
王様やお姫様が存在している世界を描いた作品がありますが、それが当たり前の世界なのだと、何の疑問も持たずに観ている。
ディズニーだけでなく、子供が読む絵本や本の中でも、その世界は描かれている。
その時点で、あなたの目の前の世界にはそうゆう人がいるのが当たり前だ、と、覚えこまされる。
悪い王様やお姫様のことを描いた作品が全くない訳ではありませんが、基本、民衆のために、良い姿が、そこには描かれている。
時には、悲劇のヒロインだったり。
本当は、必要ない。
日本人ならよく知っている摂関政治。
義務教育で、覚えこまされます。
とても古い時代に行われていたので、他人事のように思っていますが、今でも大差なく、健在です。
権力を持った人が、間違えた道を選択すると、世の中は荒れます。
昔から、それは変わらない。
今夜、お客さんは、こう言いました。
「日本人は、貧しいな」
交通機関は整備され、どこにでも食べ物は売っていて、綺麗な街と、豊富な物に囲まれた社会なのだけれど。
貧しい。
欲を言ったらキリはない。
でも、今の僕らが求めているのは、便利で多くのモノが手に入る社会ではなくて、つながりのある、〝温かみ〟をもった社会じゃないかな?
物理的に便利になって、伝達や移動が楽に早くなればなるほど、人々はギスギスしている。
理想の社会として、目指す方向を間違えているんじゃないかな?
目新しい物を見て、文明は発達して進化しているように見えるのだけれど、心が、どこかへ置き去りになっているんじゃないかな?
競争する精神が、物理的な物を発達させるのに大きく貢献したことは間違いないけれど、その精神は、人間が本来持っている〝温かみ〟を失うんじゃないかな?
〝温かみ〟を失った心は、確かに貧しいと思います。
この日本は、もっと温かみを感じる、心豊かな人に囲まれた場所だった時がある。
もう一度、そこを目指そうよ。
今月末か来月の頭に、自転車に乗って杏の花を見に行きたいです。
シンプルが良い。
もっとシンプルならば、散歩です。
一緒に歩く。
物は必要なく、急ぐこともない。
歩む、という事を、一緒に楽しむ。
人生も、そんな感じが良いんじゃないかな。
それぞれが、それぞれのタイミングで帰って行きました。
御来店、ありがとうございました。
閉店します。
お疲れ様。
御神酒です。
精神の世界は正直です
嘘はつけない
人それぞれ、価値観は違う
感じ方も
でもそれは
染まった心
表面に過ぎない
顔が違うように
精神の世界は
構造と言っても良いのかもしれない
仕組みは皆同じ
手足、頭があるように
一定の法則がある
自我から離れて、俯瞰して見たとき
全体像は見えてきます
誰しもが求めている
〝温かみ〟
お疲れ様でした。
明日は、19時 OPEN です。
今日もみんなありがとう。
それでは、また明日☆