再会、ならず

プッチ

 

 

 

Sonne

 

 

 

 

 

今日も天気が良いです。

 

 

 

 

この紐、まだ一つしか売れてないけれど、日本で手に入る場所は、あまりないと思います。

 

 

 

 

 

 

昨日、撮り忘れた床。

綺麗になりました。

 

 

 

 

 

ここのお風呂の復活も、近いです。

 

 

 

 

 

 

民泊の申請もしないと。

 

 

 

 

 

ここも、宿泊用の部屋になる予定です。

 

 

 

 

 

 

この建物、何気に静かです。

 

 

 

 

 

天気がいい。

 

 

 

 

アルプス、霞んでて、今日は良く見えません。

 

 

 

 

 

地元の山、飯綱。

 

 

 

 

 

神社の木も、すっかり葉に覆われました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日も、ちょっと東京へ行きます。

 

 

 

 

 

 

基本、僕はバスで移動します。

新宿まで1500円。

四時間弱でつきます。

 

 

 

 

途中の休憩所で、隣に停まっていたキャンピングカー。

かっこいい。

持ち主に話しかけたら、修理のために東北から埼玉まで来たそうです。

ちなみに、この車体価格は1400万だとか。

中古のマンションが買えそう。。。

 

 

 

 

まだ、この看板だ。

 

 

 

 

 

一つ目の野暮用、六本木。

ここの出口、亡くなった親友と、初めて六本木で待ち合わせした時に利用した出口だったと思う。

懐かしい。

 

 

 

 

そのまま、麻布十番。

 

 

 

 

2011年までは、何度も渡った交差点。

 

 

 

あのローソンもまだある。

 

 

 

 

東京タワー、近いです。

 

 

 

 

 

この信号機まで来ると、見えます。

渡って、直進。

 

 

 

 

右角にある建物。

ちょうど七年ぶりかな。

 

 

僕が勤めていた会社。

僕は、この会社に、派遣期間も含めると、約十年お世話になりました。

本当に、素晴らしい会社。

もし、僕がまた勤めるとしたら、この会社以外には考えられない。

 

社名は、コマデン。

もともとは、「古磨電設株式会社」という名前でした。

今はKomaden(コマデン)。

 

ここには、今でも多くの仲間が働いているはず。

 

僕は、2011年の震災を体験して、会社を辞めたのだけれど、本当は辞めたくなかった。

でも、父親の介護だったり、被災地の東北へ行きたい想いだったり、自分が伝えるべきことを形にすることだったり、色々なことが重なって、辞める決意をしました。

 

大好きだった会社を後にすることは、新しい扉を開くことだけれど、それなりに、自分で納得する地点まで進まないかぎり、この会社の扉をもう一度叩くことはしない、そんな想いで、2011年から今に至りました。

 

僕は、やっと、その地点に来れたんじゃないかなと思って、今日、やって来ました。

 

ちょっと緊張した。

 

どんな顔して、逢いに行けばいいんだろう。

 

そんな感情もありました。

 

僕が辞めた当時に、事務所として借りていた場所は、現在は使われてないようでした。

 

本館となる自社ビルの入口に向かいました。

 

緊張。

 

入口は、社員証がないと入れないのだけれど、インターホンが有ったはず。

 

入口に近づくと、ちょうど、かなりお世話になった先輩が中で歩いているのが見えました。

扉を叩いて呼びました。

「◯◯さん!」

すぐに僕に気がついて、扉を開けてくれました。

 

多くの人にお世話になったのだけれど、部署は違っても、この先輩には、よく気にかけて面倒を見てもらいました。

 

嬉しかった。

 

全然変わってない。

 

 

自分がいた部署が、本館の4階に移動したことを教えてもらいましたが、さすがに今は部外者なので、僕は、そのまま1階で待ち、自分の仲間がいるか、先輩が見に行ってくれました。

 

残念ながら、誰もいなかった。

 

僕のいた部署は、この会社の中でも、かなり忙しい部署で、ほぼ現場。

 

いつも、外で動き回る。

 

お世話になった上司と仲間に、今回は再会できませんでした。

 

でも、相変わらず、一線で活躍していることを知って、嬉しかった。

 

 

ショップカードを、その先輩に託して、帰りました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そのまま、僕が当時住んでいた街、五反田によって、これもまたよく通ったお店だけれど〝坦々刀削麺〟を食べに行きました。

相変わらす、うまい。

 

 

 

 

 

この街も、好きです。

もう一度、東京に住むことがあったら、第一候補。

 

 

ここに住んでいた時、仕事が終わって、僕が大好きだった上司と一緒にタクシーに乗って帰る時、僕が先にこの街で降りました。

「お疲れ」

上司は、そう言って、そのままこの先にある自分の街へ帰って行ったことが、懐かしいです。

 

みんなと、また一緒に仕事がしたい。

 

 

仲間は、本当に大切。

 

 

人間は、一人じゃ生きられない。

 

 

 

 

 

長野に帰ります。

 

 

 

 

 

今日出逢った全ての人が、笑顔で楽しく生活が出来ますように。

 

 

 

 

 

 

今日もみんなありがとう。

 

 

 

それでは、また明日☆