今日は天気が崩れるらしい長野市。
朝は陽がさしてます。
胡蝶蘭は、どこまで持つのだろう。。。
天気が崩れて来ました。
小雨。
さて、午前中は、レントゲン室の奥にある小さな暗室を掃除していきます。
蜘蛛の巣が張っているの、写真じゃ分からないかな。
ぷっち
現像に失敗っしたフィルムが、当時のまま残っていました。
日食を見るのに良いかも。
トレイも残ってた。
1991年の新聞。
温度計のケース。
現像液の温度を測ります。
たぶん、20年くらい、この場所は時間が止まったままのような気がする。
マスクが必要だ。
言葉じゃ説明できないのだけれど、こんなのも好きです。
なんだこれ?
朽ちた鉄。
これは、自然が作ったアートだ。
捨てないでおこう。
引き伸ばし機、まず自分で使ってみたいので、そこにたどり着くために、フィルムを入れます。
今日は生憎の天気だね。。。
必死に掃除をしていたら、昼を通り越して、友達がくる予定の時間になってました。
印刷屋さんの友達。
集金に来てくれました。
振り込む手間と、手数料がかからず、助かります。
でもこれって、昔は当たり前のやり方だったはず。
一つひとつの工程で、直接顔を合わせる事は、僕は大切だと思っています。
気持ちを伝えるって、そうゆうことじゃないかな。
ショップカード、コースター、どちらも気に入ったものを作ってくれて、すごく嬉しかったです。
ありがとう。
コーヒーとヤギ?を、楽しんでいただきました。
幼馴染がこうしてお店に来てくれる。
良いね。
彼とのファーストインパクトは、小学校の時。
近所の公文式で出逢いました。
その時、彼は僕よりレベルの高い算数をやっていたので、思わず僕は、年齢詐称して一つ下の学年であると嘘をついたのが始まりです。
そのまま小学校は卒業して、中学校に入ったとき、なんと僕らは同じクラスで、しかも苗字が近いので後ろの席に彼がいました。
その時は、お互いに笑った。
部活も一緒で仲が良かったけれど、中学校を卒業して、それぞれの道を歩み、年を重ねるごとに疎遠になった。
疎遠になるのが当たり前の社会。
それが、僕らがいる社会。
去年、同級会と同窓会をやって、再び僕らは繋がった。
これまで、それぞれが歩んで来た道で、それぞれが、自分ができる事の幅を広げて来た。
この先は、お互いにその能力を出し合って支え合い、さらに各自の幅を広げることが大切だと思う。
幅の広がった力で、支え続ける。
生きるって、そんな事じゃないかと思う。
人間は、ひとりじゃ生きられないから。
また印刷物が必要になった時は、よろしく頼むね。
晴れた合間を狙って、食べてます。
今夜は、雨が強くなりそうだよ。
灯入れです。
まもなく、カーテンが仕上がる頃です。
19時 OPEN
雨が降って来た。
Studio Sonne は宇宙船。
外界とは次元が違う場所にいる感覚です。
寄り添い、支え合う。
この雨じゃあ、お客さんは来ないよね。。。
カウンター裏で寝てたら、、、来ました。
御近所にある、かっこいい倉庫のオーナーです。
以前一緒に来た隣町にあるカフェの女性オーナーと、お二人で御来店。
ありがとうございます。
近いうちに、その倉庫で、一本撮影することになりそうです。
倉庫は倉庫。
倉庫のままで、カッコよく使いたい。
横浜の赤レンが倉庫だとか、各地にある倉庫を店舗にしている場所はたくさんあります。
でも、どこも弄りすぎだと、僕は思う。
お客さんを呼ぶために、お金をかけてリノベーションする。
空調だとか、床だとか、いじらないで、そのままで十分に素敵な空間なのに。
経済を回すために、多くの業者が入って、利益につながるように、ピカピカにいじり倒す。
仕方のない事だとは、思うけれど。
その流れは、間も無く終わると思う。
だって、気を使う空間は、人は疲れるから。
そして、無駄が多いことに、なんとなく気がついているのだから。
もともと人間が持っている、勿体無いの精神。
落ち着く空間の方がいい。
そのカッコいい倉庫を、ギャラリーやLiveスペース、各種イベントに活用出来たら良いなと、僕は思っていたのだけれど、オーナーにも、やる気が出て来ました。
いい感じです。
Studio Sonne との相乗効果もあるだろうし、長野の下町、この荒木地区活性にもつながるはず。
できることを出来る範囲で。
これも、支え合いです。
今夜は、そのほかに、市議会議員の方、銀行員の方、社長さん、ご近所の方が御来店下さいました。
ありがとうございます。
消灯します。
ここからも、賑やかな声が聞こえて来ました。
今夜の御神酒、、、ありません。
Heineken が、ピッタリ丁度で終わりました。
良いことです。
お疲れ様でした。
明日は、19時 OPEN です。
今日もみんなありがとう。
それでは、また明日☆