今日は山の仕事は休みでした。
朝、ゆっくりお茶から。
心配ないって。
昼、ヤマモト食品の、ねぶた漬。
昔に比べると、少ししょっぱいかも。
でも旨い。
僕は、休みといっても、何気に調べ物だったり、書き物だったり、読書、だったり、夢のために自分が出来る事をやっています。
今日は、ちょっと、人の言葉を借ります。
No problem can be solved from the same level of consciousness that created it.
アインシュタインが言った言葉です。
それが創られたのと同レベルの意識では、問題は解決しない。
つまり、意識レベルを上げないと、問題は解決しない。
簡単に言えば、「意識を変えろ」という事だと思います。
〝意識を変える〟というのは、視点を変える、焦点を変える、価値観を変える、そのような事です。
僕が、皆さんにお伝えしようとしている事は、意識を変えないと理解ができない世界なので、〝意識を変える〟という意味を、もう少し話したいと思います。
〝意識を変える〟変え方で、一番わかりやすいのは、音。
目を閉じて、静かに周りの音を良く聴いてほしいです。
一分
二分
三分
音だけに集中すると、それまでに聴こえて来なかった音が聞こえるはず。
不自然に定期的に鳴る音、だったり、うねりのある電気的な波形を持った音、だったり。
人の声、だったり、車の音、だったり。
つまり、通常どおりの時間が経過する中で、一呼吸して周囲に耳をこらすと、それまで耳に入って来なかった音が聞こえる。
通常の意識では音として聴こえてなかったり記憶にも残らない音、だけれども、確実に鳴っています。
聴こえない音が聞こえてきた。
目を閉じていれば、空気感だったり、匂いも、同じように感じます。
これが、まず意識を変えるイメージを掴む第一歩。
教わった事は無いけれども、おそらく瞑想も、意識のレベルを変えるひとつの行為なのだと思います。
さて、今は、〝今の音〟に焦点を当てて意識を変えたのですが、もっと長い時間の流れで、意識を変えてみたいと思います。
俯瞰的に、自分を観てみましょう。
この星の上で生活している自分以外の人間と自分を同等に、感じてみましょう。
ゆったりとした気持ちで、世界を感じる。。。
自分以外の人と自分を同等に感じる事、それが難しいかもしれない。
でも、目の前の世界の構造、というか、この世の創られ方を感じれば、きっと俯瞰的に観れると思います。
その辺の話は、絵を使って説明した方がわかりやすいので、また近いうちに。
夢は、あきらめない。
それでは、また明日☆