朝の一瞬。
今日は、お日さまも良く照らしているけれど、暖かいね。
もう、春です。
ここに、食器棚を置く予定です。
スペースに無駄のないよう、寸法を測って、使いやすい棚を作りたいと思います。
タイル貼り、懐かしい。
ふと、顔を上げた時に見た景色。
多くの人は、わかっていないことかな。。。
ガラスにピントを合わせた写真。
こちらは、うっすら見える、僕のシャツにピントを合わせた写真。
ガラスに映っている僕のシャツだけれど、ピントは、ガラスまでの距離の二倍で合わせてます。
ガラスまでの距離の二倍だと、ガラスの外にピントを合わせていることになります。
でも実際は、そこには何もありません。
ガラスや鏡に、こちらの世界が映し出されている。
こちらの世界が絵のように、ガラスや鏡という平らな板に映し出されている。
僕らの多くは、そう感じているはず。
ガラスに映っている自分を見ているとき、ガラス自体にピントを合わせて見ている。
そう思っている人もいると思います。
でも、僕らは、ガラス自体にピントを合わせて見ているのではなくて、反射した〝光〟にピントを合わせている。
これは、ガラスに限ったことでは無いです。
ものの存在は、その物が放つ(反射させた)〝光〟に眼球がピントを合わせているので、その物体がハッキリと見えるわけです。
物そのものの距離は、実際は関係がない。
関係がない、というと語弊があるのかもしれないけれど。
目の中に入る光の波長で、距離を感じている。
つまり、光は、色だけでなく、距離も表現していることになります。
見ているのは、その物体ではなくて、その物体が放つ光。
この感覚、伝わるかな。。。
〝光〟があるから、空間を感じる。
光がなければ、暗黒の世界。
何れにしても、鏡は不思議。
光を使って、仮想空間を作り出しているわけですから。
御近所さん、建築ラッシュです。
食器棚作りの為に、色々と見に出かけました。
アルプスも見えたけれど、この写真だと分からないかな。。。
これ、新潟のお菓子のアイス。
このアイスの存在は去年知ったのだけれど、まだ売っていた。
何だか、古いのかな?
肝心な部分が硬い。
アイスは腐らないと思って、去年の物をそのまま売っている可能性もあるよね。
食感はともかく、味は大丈夫でした。
美味しい。
棚作り、色々と見ましたが、余った木材で出来ないかなと、考え中です。
今日、カーテンもサンプルで一枚借りてきました。
明日、明るい所でもう一度チェックします。
それでは、また明日☆