民泊

朝からメエメエ鳴くし、灰皿はひっくり返すし、どうなってんだ!

 

と、叫びたくなるのを抑えて、朝の仕事です。

 

 

 

 

 

ぷっち、美味しいですか?

 

 

 

 

 

Sonne 少し大きくなったかな?

 

 

最近、二人を見ていると、Sonne が、ぷっちにチカラ比べを挑む姿を見かけます。

頼もしい。

何気に、Sonne は負けていない。

 

オス同士ジャレ合って、楽しんでいる。

僕が見ていると、二人は余計に喜んでジャレ合う。

きっと、見ていて欲しいんだね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

試飲入ります。

 

 

 

 

こだわりのブレンド。

やっぱり美味しい。

 

 

 

 

 

もはや定番。

アボガド&サラミ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一人分のドライカレー、どうすれば手早く作れるのか、試行錯誤してます。

 

 

 

 

 

オプションの目玉焼きは、外せない。

 

 

 

 

とろみが何気に合います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本日のメインイベント。

民泊の申請。

いよいよ動きます。

 

 

 

 

とりあえず、消防署へ。

 

 

 

 

今日の長野市は、空がどんより。

 

 

 

 

民泊の申請はインターネットでの受付になりますが、書類の提出は保健所です。

そこに添付する書類の中に「消防法令適合通知書」があります。

僕は、まだインターネットでの受付は行っていませんが、手に入れるのに時間がかかりそうな「消防法令適合通知書」の交付申請をするために、消防署へ向かいます。

 

 

 

長野駅の東口近辺。

区画整理、土地開発、ここ数年でかなり町は変わりました。

あの木は、昔からある。

周りの建物、何もなくなっちゃった。

 

 

 

この辺りには、大きな鉄道病院がありました。

あの木、切っちゃうのかな。

切らないのかな。

 

木は、切らない方が良い。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

消防署です。

 

 

消防署に行くと「消防法令適合通知書」の交付申請には、必要な書類があることがわかりました。

「住宅の登記事項証明書」と「住宅の図面」です。

登記事項証明書は法務局で、図面は自宅にある図面をコピーして用意します。

 

 

 

そのまま、法務局へ向かいます。

 

 

 

 

このお店、相当昔からある。

インドレストラン。

今は、やっていない。

やっていた時に行ってみたかった。

 

 

 

 

 

 

法務局です。

 

 

 

役所や銀行などによくある、窓口前の諸々の申請書がある場所に「登記事項証明書交付申請書」があるので、そこに必要な建物の住所を記入して提出すれば、発行してもらえます。

住民票の要領だね。

 

登記事項証明書は、土地、住宅、と、二つあるので、消防法令適合通知書に必要な住宅を選んで提出です。

番号札を渡されて、しばらく待つと呼ばれます。

「印紙代が600円です」

隣にある窓口で印紙を買って貼り、再度提出。

引き換えで登記事項証明書が手に入ります。

 

 

 

 

法務局は外壁工事中でした。

 

 

 

 

 

 

一度戻ります。

 

 

 

 

 

 

これが、登記事項証明書。

 

 

 

 

 

 

図面のコピー。

 

 

消防署に提出する「消防法令適合通知書交付申請書」の書き方が、いまいち良くわからなかった。

そんな時は、直接行っちゃう。

現場で聞いて書く。

その方が早い。

 

 

「消防法令適合通知書交付申請書」の中に

〈届出住宅が存ずる防火対象物の延べ面積〉とあります。

何のこと?

聞いたら、単純に、建物の総床面積でした。

これは、法務局で手に入れた登記事項証明書の中に、1F ◯◯㎡ 2F ◯◯㎡ と書いてあるので、その合計を書けば大丈夫。

 

〈届出住宅部分の床面積〉

これは、宿泊するお客さんが入れる場所。

廊下だとか風呂トイレだとか、くつろげる場所、だとか。

その面積を出します。

宿泊用の部屋は除きます。

これ、ちょっと面倒ですが、図面の寸法をみて計算したり、三スケ(三角スケール)で測って計算したり、その合計を出して書き込めばOK。

 

 

〈宿泊室(宿泊者の就寝の用に供する室)の床面積の合計〉

これは、単純に宿泊用の部屋の総床面積。

就寝の用に供する室?

何でこんな言い方するのだろう。

もっと、誰が見てもわかりやすい書類にして欲しい。

(宿泊者の就寝の用に供する室)は取っ払っちゃった方がスッキリする。

 

それはさておき、宿泊で使う部屋の総床面積が50㎡以内だと、許可をもらうのには敷居が低いみたいです。

Studio Sonne では、四部屋。

三スケで測って宿泊できる部屋の総床面積は40㎡くらい。

 

「消防法令適合通知書交付申請書」の書き方は、この三つが書き込めれば、あとはレ点をつけたり、名前と住所を書き込むくらいです。

 

 

無事に申請できました。

 

この申請が終わると、現地調査に入りますが、その前にやっておかなければならない事があります。

火災報知器の設置です。

これは、今日担当してくれた方に、どこにつければ良いのか聞いてきました。

Studio Sonne の場合、ちょっと広いので、宿泊室以外に二ヶ所。

計六ヶ所。

火災報知機は、ホームセンターや電気屋さんなどで売っているもので大丈夫だそうです。

 

帰りに、ホームセンターへ寄りました。

全ての報知器が連動出来るタイプと、単独のタイプがあります。

消防署の方は、連動式を推奨してました。

ちょっと高い。。。

でも、命に関わる事なので、これは連動式で行きます。

 

にしても、数が足りなかったので、ネットで探します。

 

 

 

 

一息入れましょう。

 

美味しい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

近所の方にもらった草、二人は、あまり好きじゃないみたい。

食い散らかすだけ。

 

 

 

 

火災報知器も発注しました。

 

 

 

今日は、もう一つ仕事。

やり残していた町の仕事です。

この地区のゴミステーションを使っている人から、使用料の集金です。

あと数軒、集金が出来ていない御宅がありました。

雨が降っている中、サクッと集金へまわります。

 

今日も居ない方が数軒ありましたが、あと少しです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今夜、お店はお休みです。

 

久しぶりに、ゆっくりします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お疲れ様でした。

 

 

明日は、19時 OPEN です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日もみんなありがとう。

 

 

 

 

それでは、また明日☆