今日も長野市は暑くなりそうです。
朝早くから、御苦労様。
Sonne
ぷっち
午前中、消防署のかたが来て、民泊の申請に必要な書類を交付する前の、現場確認をしてくださいました。
火災報知機が必要と言われた場所への設置は問題なく、あと一箇所だけ、屋上へ出る三階部分の天井へ、設置をすることになりました。
これで、消防関係も、99%クリアした感じです。
暑い中、ありがとうございました。
昨日咲いていた花は、一晩で萎みました。
入れ替わりで、違う蕾が花開きました。
僕は、このハイビスカスの複数の蕾が、同時に咲いたのを見たことがないです。
そうゆうものなのかな。
一輪一輪を大事に観れるので、それはそれで良いと思います。
試飲入ります。
暑い。。。
けれど、美味しい。
昨日と同じ。
アボガドが、硬すぎ。。。
夏です。
続いて、支払いに出かけました。
Tシャツ、ポロシャツ、トートバック。
仕上がりは25日を予定してます。
ちょっと探し物があって、立ち寄った金物屋さん。
善光寺に続く道で中央通りという道があります。
そこに昔からあるお店。
この古い棚、作りが丁寧でした。
日本の職人さんが作ったものだろうけれど、引き出しはスムーズに出し入れが出来るし、金属特有のバリを丁寧に落としてあるし、昔のものは、丈夫でよく出来ています。
お店の方も、親子二人がゆったりモードで、ホンワカした空間でした。
お目当のものはなかったけれど、楽しい時間を過ごせました。
ありがとうございました。
探し物を見つけるために、北へ移動していたら、Studio Sonne のお客さんがやっている本屋さんの前を通りかかったので、寄りました。
かなりの老舗です。
仲のいい若旦那さんは居なかったけれど、彼女が居たので、ギャラリーになっている蔵を見せてもらいました。
二階にあった古書。
たくさんある。
うまく撮れなかった。。。
一階が展示スペースになっています。
左のものは古いラジオです。
歌舞伎。
長野県には、南の方に大鹿村という小さな村がありますが、そこで行われる歌舞伎は有名です。
歌舞伎の始まりは、一般世間で言うところの変わり者、着るものが派手だったり、見た目が奇抜だったり、そんな人たちの衣装を取り入れた踊りが流行ったことのようです。
わかりやすく言えば、当時のファッショナブルな衣装を着て踊る人が現れた、そんな感じかな。
最初は、女の人が演じてた。
内容は遊女の話。
今で言えば風俗嬢の話。
今も昔も、遊女は先を行っている。
感性が鋭いのだと思います。
その女性たちにまつわる話がウケると言うことは、人間は、昔から、男女の色話が好きだと言うこと。
今は、タブーとされていることでも、実は、何にも恥ずかしい事ではなくて、当たり前のことだったりする。
変に気取って、下ネタを嫌がるのは、かえっていやらしい。
そう思います。
自然の営み。
蔵の外には、灯篭と井戸がありました。
井戸は埋めてしまって使えません。
立派な蔵でした。
二階部分は、まだ作っている途中ですが、お二人の感性で素敵な空間に仕上がる事と思います。
楽しみにしています。
いつもありがとう。
中央通りの突き当たりに、善光寺があります。
ここは、歓楽街の権堂。
七夕祭りの準備中でした。
長野の七夕は旧暦の八月七日です。
何気に長野は、旧暦を守っている行事が多い。
七月七日だと天気が悪くて、天の川を見ることが出来ない確率が高いです。
そのほか、豊作祈願だったり、タイミング的に旧暦の八月七日の方が、しっくり来るお祭り。
今の日本人に旧暦の感覚を鋭く持っている人は、少ないと思います。
僕もない。
時計やカレンダーのない時代、僕らは天体を見て時間を計っていた。
二十四節気は、太陽の動きから季節を計っています。
植物だったり、虫や鳥の鳴き声だったり。
身の回りの自然が、時期を知らせてくれる。
今、その感覚は、皆無と言ってもいい。
人間は動物です。
自然に寄り添って、目の前の世界を感じながら生きる。
大切なことだと思います。
長野市民のソウルフードとも言える〝いむらやの焼きそば〟を、食べたくなりました。
権堂店へ寄って行きます。
グラス、前のものだった。
made in california 〝Huntington〟
やっぱり、いいね。
今日は普通盛りにシュウマイ二個のせ。
うまい。
権堂店と、長野駅に近い石堂店、微妙に味が違う。
どちらも、それぞれの良さがあります。
人によって、好みは、あるかもね。
一生に一度は、食べてみたほうが良いメニューだと思います。
暑いです。
今日のアイスはサクレのレモン。
レモンがうまい。
里山の飯綱がよく見えました。
洗濯物がすぐに乾く。
仕込みです。
今日もお願いね。
掃除します。
灯入れです。
月だ。
19時、少し回って OPEN 。
空が綺麗。
今夜は、ドアオープン前から、中学校の同級生が入口前で待って居てくれました。
御来店ありがとうございます。
同級生が二人。
嬉しいよね。
あっという間に、年は過ぎ去っていくけれど、中身は変わらない。
ベースは一緒。
一人の友達は、Studio Sonne のショップカードとコースターを印刷してもらった会社の役員で、一人の友達は、都内でイラストレーターをやっています。
このコンビで来ることが多い。
いつもありがとう。
色々話をしていたら、物販の話になって、二人に、Tシャツ、ポロシャツ、トートバッグの値段設定をしてもらいました。
僕が設定したものだと、安すぎる、と、怒られました。
設定の理由などを聞いていて、なるほどな、と、うなずけました。
実物が手元にないので、今は告知できませんが、僕が見て納得の仕上がりなら、友達が設定した値段で販売しようと思います。
次に来たのは、カッコいい倉庫のオーナーさん。
連日、御来店ありがとうございます。
今日も、まだ疲れが残っていそうでした。
それでも「東北の女川へ行って来るよ」と、ここ最近考え直そうとしていた計画を、もう一度、やる気になっていました。
アグレッシブに挑む。
いい感じです。
その次に御来店くださったのは、この前一緒に撮影会へ行った女性のお客さんです。
いつもありがとうございます。
彼女のネガ、現像も終わってネガシートに収めておきました。
いい写真がたくさんあります。
写真は、自分を表現するための一つの手段です。
目の前の世界をどう捉えているのか。
着目点。
グッと感じる部分。
その人の、感性を見ることができます。
僕は、あまり考えて写真は撮らない。
パッと見て、あっ、と思った瞬間が好きです。
理由なんてわからない。
好きなものは好き。
その瞬間が、写真に収められたら嬉しいです。
フィルムカメラは、プリントして見るまでわからない。
シャッターを切るまで、手動で、絞りとシャッタスピードの設定、そしてピントを合わせなければならないので、決定的な一瞬を切り取ることは難しい。
でも、デジタルカメラで慣れていれば、使っているうちに、似たり寄ったりの画は取れるような気がします。
何より、自分が表現したい世界観を写しだすことが出来るレンズに出逢うことが、大事だと思います。
それによって、写真は変わります。
最後に御来店くださったのは、カメラと写真が好きなお客さん。
今夜は、少し遅い時間での御来店ですが、ありがとうございます。
自宅で漫画を描いていて煮詰まった、と言って、ここで作業するために来てくれました。
嬉しいです。
気分転換に使ってもらえるのは、ありがたいことです。
注文されたジンジャエールを飲みながら、黙々と作業をしてました。
Studio Sonne は、今のところクーラーを使っていません。
にもかかわらず、こうして足を運んでくださるお客さんがいるということは、ここの空間に何かしらの力があるのだと思います。
夏は、暑いのが当たり前。
ベタベタしたら、風呂に入ればいい。
御来店、ありがとうございました。
閉店します。
一つだけ、ローソクが点いています。
火星、今夜も見えます。
19時から24時まで、ノンストップでした。
今夜出たラムトニックを試します。
役得。
レモン入れた方が美味しい。
今度は、レモン入りでお出しします。
ソーダが余っていたので、カンパリソーダ。
この苦味、大人の味。
美味しい。
いつか、大好きな人と一緒にここに立てたら、閉店後はゆっくりと、二人で乾杯がしたいです。
飲みすぎちゃったりしてね。
お疲れ様でした。
明日は、お休みです。
今日もみんなありがとう。
それでは、また明日☆